画期的なアンチテンション構造を持った、名作フレーム MP-690
「MP-690」はその試作の段階からマスメディアなどで大きく取り上げられ、2000年に発売開始。
同年、世界的にも最も権威のあるデザイン賞のひとつであるドイツiF賞を受賞。

そしてさらに眼鏡業界最高栄誉といわれるフランス・シルモ展デザインコンペでは日本のメガネ会社として初グランプリを獲得しました。

日本を代表する眼鏡メーカーとして、創業の明治38年より治金学、人間工学、精密工学などの最先端の技術力を誇る、福井市の増永眼鏡。「MP-690」はこの優秀な眼鏡職人たちによって製作されています。

デザインは、コンピュータから車椅子、液晶ディスプレー、テレビ、そして人工心臓、さらには「たわし」まで。使いやすさと、美しいカラーリング、優雅なボディーラインを持った製品を作り続けてきたデザインディレクター、川崎和男

そのデザイン性と健康器具としての両面を兼ね備えた、発売から10年以上を経過した今も製造されている名盤フレームです。

当店でも多くのお客様にご愛用頂き、御好評を頂いております。
そのスマート&ハイテクノロジーを地で行く機能性と、TPOを選びにくい細身のフレームは今も多くの愛用者を生み続けています。

名作フレーム MP-690

レンズに負荷が掛からず、フレーム変形による見え方に影響を及ぼさない構造です。
フレーム上部のブロー(眉)ラインにひねりを加え、レンズを保持させる。
これによりフレームへの衝撃が起きた際、少しもたわむこと無く、レンズは同じ位置にあること。
これが「アンチ・テンション(Anti tension)」構造と呼ばれます。


メガネをかけた瞬間のレンズやフレームに生じる圧力を解消することは、それによって眼への負担を最小限にする事にも繋がります。
従来の眼鏡には一切類を見なかった画期的な構造として世界から絶賛され、数多くのフォロワーを産み出したお手本のようなメガネフレームです。


ライダーにもオススメ! 細身でヘルメット着用でもフィットしやすいメガネです。


一般的な用途としても優れているフレームですが、特にオススメしたいのがバイクに乗られるライダーの皆さんです。

バイクのヘルメット、とりわけフルフェイスやジェットタイプのような顔を覆う部分の多いタイトなヘルメットはメガネを選ぶ場合が多いです。


汗をぬぐうためにメガネを外そうにもヘルメットがタイトなのでメガネを外せない・・・という経験はありませんか?
MP-690はフレーム自体が非常に細身(とはいえ相当丈夫なチタン製ですのでご安心下さい)で、かつ横部分の張り出しが少ないフレームですので、タイトなヘルメットを着用したままでもメガネの掛け外しが行いやすく、大変オススメのフレームです。


※ヘルメット着用時のメガネをお選びになられる際は、眼鏡店にヘルメットをご持参頂く、またはヘルメット購入店にメガネをご持参して頂くのがベターです。


豊富なカラーとスタイリッシュなのレンズシェイプを選択できる、MP690のバリエーションです
レンズシェイプは数種類ございますので、店頭でご確認下さい。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。
#1 silver
#1 silver
#7 mat silver
#7 mat silver

#36 ShinyGraphite
#36 ShinyGraphite
#66 MatRed
#66 MatRed