ブランド物語

カスタムするスポーツアイウェア GreenJacketSports

高い基本性能を持った、スポーツ使用だけでなく、眼鏡としても機能の高いフレームです。
軽量でフィット性能の高いベータチタン採用掛けた瞬間に分かる「軽さ」を実現した重量バランスに優れた設計

まずカスタムやカラーリングに注目が集まるところですが、基本的な性能にも優れているのも見逃せません。
特殊な加工を施したナイロン素材のフロントは、日本の福井県鯖江市の中でも高品質で名高い工場で製造された軽さ、柔軟性に富んだ、経年変化に素材です。

通常は熱で変形してしまうため、バフ研磨が出来ないナイロン素材を「泥バフ」という湿式研磨技術で研磨し、下地を鏡面にしてから塗装をする、手間のかかる製法を使用。

テンプルの芯金にはフィッティング調整可能な軽量ベータチタンを使用していますので、調整後は変形しにくいのも特徴。

耳に掛かるモダン(テンプルカバー)の部分は、シリコーンゴム素材の中でも高級な素材を使用し、特殊成型技術を持った職人さんの匠の技で作られています。

また、前後の重量バランスを重視した設計を採用。
これらを統合することで極上の掛け心地と、掛けた瞬間に分かる「軽さ」に繋がっています。
また、レンズをいれるリムの部分も、視力補正を前提とした浅いカーブのレンズが無理なくインストール可能。
これにより、度付きスポーツサングラスに多い見え方の違和感やの軽減、度数の強めの方でも製作可能、という利点があります。

選ぶカラーリング次第では、スポーツ用だけでなく、一般的な常用眼鏡としてもお使いいただける高いポテンシャルを持ったフレームです。

「自分に合ったサングラスが見つからない」
「スポーツサングラスを掛けると見え方に違和感がある」
「度数が強くて、スポーツ用度付きサングラスが作れない」
「顔幅が広くて、市販のスポーツサングラスでは合わない」
「汗でサングラスがズレて集中できない」

こんな方に是非ともオススメしたいのが「GreenJacketSports」です。

カラーリングは1万以上のパターンを組み合わせ可能、あなたのお好きな色に仕上げる、画期的な眼鏡、サングラスフレームです。


全パーツを個別に販売して組み立てる方式ですので、別の色にパーツを変えて楽しむ事が出来ます。
また万一壊れたときも部品交換して復元できますので、末永くご愛用いただくことが可能です。


フレームを構成する8種類のパーツです
選択可能なカラーです


偏光サングラスで2WAY

偏光サングラスとしても使える画期的な構造
オプションで偏光サングラスアタッチメント追加が可能。
専用の強力なネオジウム磁石を偏光レンズ~眼鏡レンズの両方に埋め込み、マグネットクリップとして必要なときだけ、偏光サングラスを装着することが可能です。

使用している偏光レンズは専用薄型レンズを使用していますので、レンズが2枚重なった状態でもほとんど重さを感じさせません。

普段は透明レンズで掛けて紫外線から眼を守り
必要なときはサングラスに早変わり!!
1本で2度美味しい画期的なフレームです


カラーカスタムの実際の画像です

クリックすると画像が拡大します。





スポーツグラス専用の度数チューンアップ

スポーツグラスの場合、特に顔を覆うようにフレームが顔に向かって反っているものが多いです。
こういった形状のフレームですと、度無しの場合はさほど問題にならないのですが、度付きになると次のような問題が起こる場合があります。

スポーツグラスに度付きレンズを組み込んだ際の、レンズ中心光軸が、装用者の視線軸に比べ、開散(外向き)した状態になる場合が多いのです。

これはスポーツグラスの多くが、一般的な眼鏡フレームに比べ、フレームのレンズ取り付けの反り角度が多めに傾斜(フレーム中心⇒外側に向かって顔を覆う形状の設計)していることに起因します。

これにより

(1)装用時に想定外のプリズム効果が発生する
(2)装用時に想定外の度数変化効果が発生する

といった副次的効果が起こります。

この効果は、度数が強いほど、先述の反り角度が強いほど、レンズの屈折率が大きいものほど、起こりやすくなります。
また、度付きスポーツグラスや度付きサングラスに用いられることの多い、レンズカーブが強いレンズ(8カーブレンズなど)を用いた場合もコレと同じことが起こり得ます。

特に(2)の度数変化効果は重要で、前のメガネと同じ度数で作ったはずなのに、見え方が全然違う、掛けにくいといった症状の多くがこの点に起因しているようです。
つまり、同じ度数のレンズを組み込んでも、実際に掛けた際には違う度数として機能してしまうのです。
違う度数は「慣れる」、「慣れない」の問題ではありません。


一般的な度入り眼鏡の場合は、光軸≒視線軸のケースになっているケースが多いので、さほど考慮する必要がない項目ですが、スポーツグラスの場合はその点も考慮して作製する必要が出てきます。

当店では、スポーツグラスに度付きレンズを組み込む際、上記の要素も考慮したチューンアップを行い、レンズ作製を行っております。

ただし、度付きメガネ自体が初めての方や、今までお使いのメガネに比べ度数が変化している場合、まずは通常の度付きメガネを作製し、慣れてきてからの移行をオススメする場合もございます。


基本価格について


フレーム価格 23,760円(レンズは含まない)
度付無色レンズ価格 10,000円 ~ 18,000円 
(プラスチックレンズ屈折率1.60/1.67推奨)
偏光クリップ
+度付無色レンズ価格
22,960円 ~ 30,960円 
(プラスチックレンズ屈折率1.60/1.67推奨)

例えば最も安価な構成としては、レンズは屈折率1.60プラスチックレンズ球面設計を使った場合、パーツも最もベーシックなカラーを選択した場合になります。

このとき、度付き一式 合計33,760円~/偏光度付き一式 合計46,920円~となります。